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にしだ写真館ってどんなところ?

にしだ写真館
にしだ写真館館内

ごあいさつ

にしだ写真館へようこそ!

三代目館主西田朋之と申します。当館は、親子三代に渡って柳川の地で写真館を営み、2014年 現在の店舗に新築移転オープンし、2020年 創業70年を迎えました。

私は、おにぎえや土曜夜市で賑わう柳川の商店街で生まれ育ちました。物心が付くときから写真館の仕事を見て育ちましたが、紆余曲折あり遠回りをし、一度は柳川を離れ写真家を目指した時期もありました。その後、写真館を継ぐことを決意し、東京、駒沢にある小林写真館で3年半の修行を経て2000年に、やっと柳川に戻って来ました。
→西田朋之のプロフィールはこちら

2004年 長女の出産に立ち会い、生まれてきてくれた感動がきっかけとなりはじめた「君と歩むみちーほんわか家族写真展」。その写真展の中で撮影した一枚が、2016年 写真館業界の芥川賞と言われる全国フジフイルム営業写真コンテストで全国2位『銀賞』を受賞することが出来ました。
→2016年 全国フジフイルム営業写真コンテスト記事はこちら

お世話になってきたお客様、当館を応援してくださる地域の皆様、そして柳川ではぐくまれた感覚が、受賞に繋がっていることに、深い深い感謝の念が湧きました。

最近は、初代、二代目、三代目の私と、その時代のお写真を、お客様がお持ち頂き、拝見させて頂くことが度々あります。「大切な家族のものがたりは、一枚の写真の中にはあって、かけがえのない家族の宝物!」とお話し頂くとき、本当にありがたく、嬉しい気持ちで一杯になります。

〜これからも〜
お越し頂く皆様にとって、幸せな思い出の場所となりますように 幸福な「とき」をカタチにして参ります。 皆様のお越しをスタッフ一同、笑顔でお待ちしております。

フォトグラファー西田朋之
フォトグラファー西田朋之

にしだ写真館の歩み

当館は初代 西田禎之が 1950年(昭和25年) 柳川市旭町に小さな写真館を開店したのが始まりです。 1992年(平成4年)2代目 善吾が柳川市三橋町今古賀の合同店鋪2階に移転。その後2014年(平成26年)3代目朋之が本城町にバリアフリーの新店舗に新築移転し現在に至ります。

ロゴに込めた思い

「記憶を永遠に残す」

「時間」を表す砂時計がモチーフの根底にあり、とどめることのできない時間や、薄れゆく「記憶を永遠に残す」意味でメビウスの輪+フィルムのイメージを表現しています。写真には当時の風景を記憶するという事だけでなく、香り、質感、温もり、そしてその時流れていた音楽までも・・・思いがけない事まで想起させる無限大(∞)の力があります。ご家族様にとって、眺めるたびに「ほんわかする想い出」となりますように”温もりある写真”にこだわり創造していきます。

ゆるキャラ紹介

風見鶏の「かざ・みどり」くん

かざ・みどりくん

イギリス生まれの柳川育ちの柳川弁
性別 男の子
鉄製だけに一本気
SNSとホームページで活躍

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